View Cart

店主: ゆっこちゃん
「富士山の見える所に美人はいない!」と言われています。 ところが最近では、その富士山の裾野から美人がぞくぞく誕生しています。その訳は・・・

メールマガジンの登録・解除

魔女達の22時”で、紫根が話題になっています。

若年性更年期障害のためにすっかり肌も髪も老婆のようになってしまった主婦。

その主婦が、子供の頃に母親からつけてもらった紫根の軟膏『紫雲膏』を思い出し、荒れた肌につけてみました。しかし紫雲膏はベタベタしていて使いづらいので、紫根そのものを煎じて肌に何度何度もにつけたところ、シワシワの老婆肌が、若肌に戻った奇跡!そんなTV番組が放映されました。 放映直後から、ネットでは大ブレーク。

翌日、開店と同時に問合せやお客さまが殺到・・・少ない在庫は、あっと言う間になくなってしまいました。

日本人は、熱しやすく、すぐに冷めてしまう民族なので、そのうち忘れ去られてしまいますが、確かに『紫根』は、すばらしい薬草なのです。

紫根について書いてみます。華岡青洲の創った『紫雲膏』、紫根入りのスキンケア化粧品もいろいろ出ています。

素肌で実感。古代から生薬として珍重されていた紫根の力はさすが!

 

 〜クロワッサン1997年8/25発売号掲載記事を抜粋〜

 紫根。「しこん」と読みます。聞いてすぐにわかる人は、かなりの古典通。紫根は、読んで字のごとく、ムラサキという植物の根っ子。

ムラサキそのものは、日本では特別な意味合いを持っていた植物で、古典にもちょくちょく顔を出します。源氏物語にも出てきますし、もっと古く、万葉集にもいくつか詠み込まれています。

有名な額田王の歌「あかねさす紫野行き標野行き野守は見ずや君が袖振る」。ああそういえば高校の授業でやったやった、なんて思い出す方も多いのでは?

 中国ではそれよりはるか昔から、いわゆる漢方薬の一つとして使われていたそうです。そのあたりを、漢方治療が専門の銀座内科診療所院長、九鬼伸夫先生にうかがってみました。

「書物をひもといてみると、紫根は『神農本草経』の中にすでに収録されていたことがわかります。『神農本草経』というのは、中国の秦漢の時代に書かれた漢方の古典で、最古の薬学書なんですね。中国ではもう鉱物から植物から動物からあらゆるものが薬として試されてきましたが、そのなかでも紫根は今に残る薬の一つ。ものすごく古い歴史を持った薬なわけです」

あの華岡青洲が作った紫雲膏は、なんと今も現役。

  〜植物画は小磯良平画伯文化勲章受章記念出版『薬用植物画譜』より〜

ムラサキはムラサキ科の多年草で、やや乾燥した丘陵地などに育ち、茎は40〜70cm、6月、7月に直径4mmほどの白い花を咲かせます。

根は太く赤紫色で、乾燥すると濃い紫色になります。これが、紀元前からの歴史を持つ漢方薬、紫根。昔からこの根が、染色や薬用に珍重されてきました。

どんな風に使われて、どんな効能があったのでしょうか。

「煎じたものを飲んだりする用法もあるのですが、現在は塗り薬に用いられることがほとんどです。良く知られているのが、江戸時代に華岡青洲(1760-1835)が作った紫雲膏。

当時はほぼ万能な軟膏として重宝されたようです。今も、やけどや痔核による疼痛の治療薬として認められ、ひび、あかぎれなど広く応用されています。」と、九鬼先生。

華岡青洲(1760-1835)といえば、妻を被験者にして麻酔の研究をしたあの有名な人物です。

彼は、漢方と蘭方(オランダ渡来の医学)に通じた外科を得意とする名医。明の時代に成立した医学書『外科正宗』に記された「潤肌膏」という塗り薬を改良し、ゴマ油、当帰、紫根、黄蝋、豚脂をブレンドして紫雲膏を作ったのです。

長い歴史と薬理学的な研究が裏付ける紫根の力。

「紫根は、おできや丘疹の予防など、大まかな言い方をすると、主に出物腫れ物系の皮膚病に効果的とされます。

漢方では、おできは血に熱がこもったり毒が混ざったりして起きると考えるので、血をクールダウンしたり解毒するのに紫根が用いられたのです」

 よく肌を潤し肉を平らにする軟膏として、重要な漢方外用薬として使われてきた紫雲膏。長い歴史の中で経験的に使われてきた紫根ですが、昨今、薬理学的に、その効果が裏付けられつつあります。

様々な研究、分析結果によると、紫根の主成分は、色素成分、シコニン、シコニン誘導体など。そして保湿作用、抗炎症作用、抗腫瘍作用、肉芽形成(ケガをした後などに、損傷した組織の痕に新たしい組織が盛り上がってくること)の促進などの作用があることが確認されてきています。

紫天然紫根の有効成分

紫根の有効成分は、9種発見されています。それらのシコニン誘導体が相乗的に働き、様々な効果を生み出しています。 9種の有効成分とは、シコニン、デオキシシコニン、イソブチルシコニン、β.β-ジメチルアクリルシコニン、β.ハイドロキシイソバレリルシコニン、α-メチル-n-ブチルシコニン、アセチルシコニン、イソバレリルシコニン、テルアクリルシコニンです。

それぞれの成分が、相乗的に・万能的に作用してくれる薬草なのです。

<万能的効果>

 皮ふの異常細胞を除く(イボにも紫雲膏が有効な場合があります)

◆還元作用

、新しい皮膚の新生をを促進

ぁ抗菌作用、消炎作用   

 
<<天然紫根を使ったスキンケア・・・オリーブマノン>> 

それぞれのラインが特徴があり、大変好評です。

オリーブマノン『紫草』

天然保湿成分紫根・血液循環を改善する当帰エキスがバランスよく配合されています。

ニキビや湿疹ができやすい、不安定なお肌に向いています

オリーブマノン 『シコリーブ』

紫根とオリーブでお肌健やかに!

オリーブマノン 『うるおい』

紫根、オリーブ、当帰、黒大豆エキス、コガネバナ、カンゾウ、ゲンチアナ、グレープフルーツ、トウモロコシなどの植物成分を配合

オリーブマノン 『セルボーン』

細胞の生まれかわりに必要な成分が配合されている、アンチエイジングのための最高級スキンケアです。

オリーブ、紫根、大豆、アロエ、葛、クロレラ、当帰、ホホバなどの天然成分を贅沢に配合