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{エイジングケアにアルジレリン} ・・・・・・・・・・・・・・15年位前(平成9年頃)に、眼瞼痙攣(がんけんけいれん)と呼ばれる、眼の周囲の筋肉が異常に痙攣して起きる病気の方(Tさん)がいらっしゃいました。 Tさんは瞼が垂れ下がって、目が開かず、仕方なくテープで瞼を引っぱり上げている状態でした。悲惨な状態でした。 Tさんが受診した総合病院では、最先端の治療として「ボトックス注100]」が行われていました。 Tさんは、その治療を受け無事目が開くようになりました。 ボトックスは、ボツリヌス菌という細菌が作り出すA型ボツリヌス毒素の作用を利用しています。 ボツリヌス菌は食中毒の原因として知られています。 ・・・・・・・・・・・<ボトックスとは?> 欧米の美容整形では数年前から、しわ改善のためにボトックスが使用されブームとなっています。 最近では、日本でも同じ傾向が見られます。ボトックスとは米国アラガン社の登録商標で、もともとはボツリヌス・トキシンという物質です。 これは神経伝達を阻害するボツリヌス菌の毒素を皮下注射することで、表情筋を麻痺させることによって、表情じわの改善を図るものです。 治療を受けた患者の多数に著しいしわの改善がみられたことが始まりまです。 この治療は、専門医の手による治療行為になりますので、どこでも手軽にできる訳ではありません。 ・・・・・・・・・・・・・・<アルジレリンとは?> 今までのところ、この表情じわに対する有効な改善作用のある化粧品はありませんでした。 アルジレリンは美容先進国でありながら、しわ治療『ボトックス注射』が禁止されているスペインのリポテック社で、最新技術により開発されました。 アルジレリンにはボトックスと同様に、筋肉の働きの元である神経伝物質の放出を抑制する効果があり、目じりの笑いじわ、額の横じわなどの表情じわの原因となる『表情筋の動き・緊張』を緩和することで、表情じわを改善を図ります。 ・アルジレリン(アセチルヘキサペプチド-3)とは、6個のアミノ酸を結合して製造されたものであり、分子量も小さく経皮吸収してシナプス内に取り込まれることで、神経伝達物質『カテコールアミン』の放出を40%抑制し、ボツリヌス菌は約50%抑制するので、ほぼ同等の働きがあると言われています。 ・・・・・・・・・・・・・アルジレリンの表情じわ改善効果を利用した ホワイトリリー社の「アンジェラ エッセンスファンデーション」![]() 同じくホワイトリリー社のオスカーシリーズのクレンジングと洗顔フォーム ![]() ![]() |
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望月しょうせいどう
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